Page 63:フィンランド料理、マカロニラーティッコの作り方

みなさん、「フィンランド料理」って聞くとどんなイメージですか?

Wikipediaで「フィンランド料理」と検索すると、

フィンランド料理は、イギリス料理と並び評判はあまり良いとは言えない。例として、2005年フランス大統領ジャック・シラクは、フィンランド料理について「欧州で最悪の料理の1つで、英国料理よりはわずかにおいしいだけ」と酷評したと報じられた。また、イタリアの首相シルヴィオ・ベルルスコーニも、フィンランドのスモークトナカイを「パルマ産のハムのほうが比べ物にならないほど美味い」などと語っている。

とかボロクソ書かれてます。

たしかにヨーロッパではフランスやイタリアなどのラテン系の国の食べ物がおいしいとはよく言われますが、まさかそれぞれの国のトップである大統領や首相がこんな事を言ってくるとは!

そして「イギリス料理と並び」とか「英国料理よりは」とか、さりげなくイギリス料理も引き合いに出され、一緒にディスられてます。イギリス料理、完全に流れ弾のトバッチリ。

でも実際には、フィンランド料理、普通においしいですよ。僕は普段はほぼ毎日自炊なので食生活はどこの国に住んでいようとあまり変わらないのですが、レパートリーが限られているとはいえ一応フィンランド料理も作るようになりました。今回の記事では、その中でも簡単に作れる

マカロニラーティッコ

を紹介しようと思います。

 

《コンテンツ》
・マカロニラーティッコとは?
・用意するもの
・手順その1
・手順その2
・手順その3
・手順その4
・手順その5
・手順その6
・手順その7

 

 【マカロニラーティッコとは?】 

マカロニラーティッコとは、パッと見グラタンみたいに見える、フィンランド料理のうちの1つです。

「ラーティッコ」とは、フィンランド語で「箱」という意味。
「マカロニの箱」なので、マカロニラーティッコというわけですね。

ちなみに、僕が住んでいるオーランド諸島はフィンランドの一部ではあるもののスウェーデン語圏なので、こちらでは

マカロニローダ

と呼ばれています。

スウェーデン語では「ローダ」は「箱」という意味なので、こちらも同じく「マカロニの箱」でマカロニローダ、となります。

 

 【用意するもの】 

(道具)
・鍋
・フライパン
・深さ3~5㎝ぐらいのトレイ
・包丁
・皮むき器
・菜箸など、フライパンで炒める時にかき混ぜられるもの
・計量カップ(または、何か分量を測れるもの)

(食材) ※僕は一度にたくさん作るので、ここで紹介するのはたぶん5人分ぐらいです!
・ジャガイモ 2個
・玉ねぎ 2個
・マカロニ 400~500gぐらい?(いつも500mlの弁当箱2個がいっぱいになるほど入れている)
・挽き肉 400g
・卵 4個
・牛乳 600ml
・チーズ 300g
・塩コショウ

 

 【手順その1】 

沸騰したお湯にマカロニを入れ、3分ぐらい煮込みます。

水気を切って保管。

 

 【手順その2】 

ジャガイモ、玉ねぎを皮をむいてから手頃なサイズまで細かく切ります。

 

 【手順その3】 

フライパンで炒めます。玉ねぎの色がいい感じに茶色くなってきたら挽き肉も入れます。
この時に塩コショウも追加しておきます。

 

 【手順その4】 

卵を割り、牛乳と一緒に鍋(またはボウルなど、十分な容積のあるもの)に入れます。

色が均一になるまで混ぜます。

 

 【手順その5】 

トレイに茹でておいたマカロニと炒めた挽き肉と野菜を混ぜ、そこに卵牛乳を加え、上からチーズをまぶします。(この時にオーブンを温めておく)

 

 【手順その6】 

オーブンの温度設定は200℃。この状態で30分待ちます。

 

 【手順その7】 

30分経ったら、温度を100℃に下げ、そこからさらに15分。

↓ ↓ ↓

はい、できあがりー!

1回で大量に作れる上に、オーブンで焼いている45分の間に他の料理も十分にできるので、週末に弁当の作り溜めをしたい時によく作ってます(^^)

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。