Page 30:Stockholm City Backpackersのレビュー

前の2つの記事でストックホルムに滞在した時の話をしたのですが、今回は滞在時に泊まったホステルの事について書こうと思います。

 

【節約するならやっぱりホテルよりホステル】

ホテルに泊まると日本でも1泊1万円を超える事なんて普通です。ましてや日本よりも物価の高い北欧でホテルになんて泊まったら…?いやぁ考えたくもないですね~。(とか言いつつ一応ググってみたら1万円ちょいの所がチラホラあった事はあったけど)

でも心配は無用!ストックホルムにはホテルよりもずっと安く泊まれるホステルだってたくさんあるのです。ホテルのように1人で1部屋を独占して完全にプライベートな空間を確保する事はできず、他の何人かの旅行者と部屋をシェアする事になりますが、それさえ気にしなければ予算を抑えて宿泊する事は十分に可能です。

 

【駅から徒歩5分のホステル】

今回僕が泊まったのはCity Backpackersという、City terminalen(ストックホルム中央駅)から徒歩で5分の所。地図で見てみてもホラ、ご覧の通りこんなに近くにあります。

これがホステルの入り口。

1ブロック離れた所から見るとこんな感じなので、近くまで行かないとわかりにくいかも?

 

【値段】

僕が今回選んだのは7人部屋で、予約したのは2泊分。宿泊のみだと2泊で450クローナでした。(1クローナ13.74円の計算で6,000円ちょいなので、1泊3,000円ぐらい)

この450クローナにはベッドのシーツとかタオルとかが含まれていないので、これらを借りるには25クローナ(340円ぐらい)を余分に払います。

ちなみに、1泊につき55クローナ(750円ぐらい)を追加で払えば朝食がついてきます。朝食の中身はパン(クロワッサン、サンドイッチ、シナモンロールなどの中から選べる)、フルーツ、ヨーグルト、ドリンク(オレンジジュース、コーヒーなど)となっております。55クローナで朝食を取れそうな場所は外では思い当たらなかったので、僕は朝食はこのホステル内でとる事にしました。

という事で、計610クローナ。2泊朝食込みで8,400円ぐらいでした。

 

【部屋の鍵】

支払いが済むと、受付の人が部屋まで案内してくれるのですが、その時に自分が泊まる部屋がどこにあるのかがわかるマップや、部屋に入るための暗証番号が書かれた紙を渡されます。
部屋には、受付の奥にあるドアの向こうにある奥の建物から入ります。下が奥の建物の入り口のドア。オートロックで、鍵を開けるには暗証番号が必要。

で、ここでさっきもらった紙の出番です。僕が泊まった時はこんなんでした。

21-Dec、それから22-Decの横に書かれているのが建物の入り口の暗証番号。上の赤く塗りつぶしてあるやつが泊まる事になった部屋の暗証番号です。(建物の入り口の番号は毎日昼の12時に変わるけど、部屋の暗証番号は少なくとも僕の滞在していた時は変わっておらず、もしかしたら固定かもしれないので一応つぶしておきました)

さて、言うまでもありませんが、この暗証番号はとっても大事なものなので、出歩く時は必ず持っているようにしましょう。スギちゃんのネタみたいに「何番で開くか書いてある紙、見ずに捨ててやったぜぃ~。ワイルドだろぉ~(^ω^)」みたいな事をやると、入れなくなる可能性があります。

 

【ベッドルーム】

ベッドルームはこんな感じでした。

同じ部屋を別の角度から。

アメリカやオーストラリアでもこのようなドミトリー形式の部屋に泊まった事のある僕からしてみたら、この部屋はなかなか広いなという印象でした。ニューヨークのマンハッタンのホステルや、メルボルンのシティ中心部にあるホステルに泊まると、ホント部屋が狭いんですよ。ただでさえ大して広くない部屋にベッドを無理やりいくつも詰め込むので通路が余計に狭くなり、床のスペースはスーツケースを1個開くだけでも精一杯なレベルです。それに比べたらこのホステルは、ストックホルム中央駅から徒歩5分というアクセスにも関わらず、ギュンギュン詰めになっていない。これはポイント高しです。

ちなみに上の2枚の写真には写っていませんが、貴重品を入れるロッカーもあり、希望すればフロントでロッカー用の南京錠も貸してくれます。そういえばこういう貴重品ロッカーもニューヨークやメルボルンのホステルに泊まった時はなかったです。

 

【チャットルーム、パソコンルーム】

Free WiFiはあるのでパソコンやスマホを持ってきた人はそれを使って普通にネットがつながりますが、この部屋にあるパソコンを使うのもありです。けっこうここのパソコンでFacebookやってる人とかもいました。

 

【シャワールーム】

こちらはシャワールーム。

脱衣所はなく、入るといきなりコレです。脱いだ服が濡れないように、大きめのビニール袋などを用意しておくとよいでしょう。あと、石鹸やシャンプーなども自分で持ってきましょう。それから歯ブラシや歯磨き粉も。

 

【その他の部屋】

他にも、1か月とかの長めの滞在の人のためにキッチンや冷蔵庫、洗濯機などもありました。

 

【イベント】

このホステル、曜日や時期によって様々なイベントが行われます。僕が泊まった初日には夜7時からクイズタイムがありました。クイズの内容は主にスウェーデンの歴史や文化に関するもので、スウェーデン語の勉強がてらスウェーデン文化もかじっていた僕からしてみたら楽勝な内容の問題が結構ありました。僕以外の参加者はスウェーデンの事など特に普段から調べてなさそうなオーストラリア人やアメリカ人で、実際彼らは「知らん」「わから~ん」の連発だったので、余裕で優勝しました。

優勝賞品はビールのタダ券。でも僕はお酒飲まない派の人間なので、近くにいたアメリカ人に即譲渡。アメリカ人に「優勝してくれてありがとう^^」と感謝されて終わったのでした。

クイズ以外にも、時期によってはサウナのイベント(外の氷を叩き割って作ったキンキンに冷えた池に飛び込むやつ←死人とか出ないのか?大丈夫か?^^;)とかいろいろあります。僕は2泊3日でしたが、もう少し長めの滞在をすれば、こういうイベントを通じてなんかの出会いがあるかも…?

 

【まとめ】

サービス内容、部屋、値段、駅からのアクセス、雰囲気などなど、総合的に見て非常に良いと思います。メルボルンのホステルもイベントとかあったし朝食ついてたし雰囲気もよかったのでいいホステルだと思うのですが、やっぱりなんといってもベッドルームの広さはこのストックホルムの方が英語圏の国で泊まったどのホステルよりも快適でした。

予約する前に見て置いた口コミサイトでも評判はよかったのですが、実際その通りでした。ストックホルムに旅行で来られるという方がいらっしゃいましたら、このホステルをおススメします^^

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